出版社「夏葉社」代表の島田潤一郎さんによるエッセイです。日々の生活を通し、また過去を見つめながら、〝読書〟についてゆっくり思いをめぐらせます。
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第9回/運がいい
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第8回/成長している
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第7回/頭がよいということ
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第6回/話すこと、話さないこと
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第5回/組織のなかで
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第4回/やっぱり、本が読めない
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第3回/本が読めない
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第2回/「ざっくりいうと」
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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第1回/変化の理由
島田潤一郎

しまだ・じゅんいちろう 1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。アルバイトや派遣社員をしながらヨーロッパとアフリカを旅する。小説家を目指していたが挫折。2009年9月、夏葉社起業。著書に『父と子の絆』(アルテスパブリッシング)、『長い読書』(みすず書房)などがある。