2025年10月– date –
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【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第11回/自分の姿によろこぶ —まど・みちお「くまさん」をめぐって—
第11回 自分の姿によろこぶ —まど・みちお「くまさん」をめぐって— 夜、詩を読む代わりに、絵本を手に取ることがある。 何冊か絵本を持っているけれど、詩集とはち... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第21回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、その一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2025年7月11日から8月12... -
【望星インタビュー】河合久仁子さん――コウモリは本当に怖い生き物なのか?
「コウモリ」ときいて、どのような生物をイメージするだろうか? ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の影響から、闇夜を飛び回る「吸血鬼」をイメージし、... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第9話/旅の聖域
第9話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」の... -
【連載】本場な人びと◎加藤ジャンプ――第17回/日韓料理のフュージョンは「幸せの味」です
第17回 日韓料理のフュージョンは「幸せの味」です 万博が閉幕した。私の周囲には行った人がいないのでどんな塩梅だったのかわからない。ただ万博はあったけれど、海... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第26回/タイガースファン限定、石井大智寺へ優勝祈願のお参りに
今年セ・リーグ優勝した阪神タイガースは、CS(クライマックスシリーズ)で1位のアドバンテージ1勝を担保に3連勝して無傷で勝ち上がった。大阪出身の阪神ファンの私と... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第12回/今年は土星の環が真横になる15年に一度の年
第12回 今年は土星の環が真横になる15年に一度の年 「永田さんが好きな星はなんですか?」 よく聞かれる質問です。 私は迷わず「土星です!」と答... -
【BOOKS】沢田俊子 著/『サバンナで野生動物を守る』◎松永裕衣子
〝異次元〟をガイドする仕事 南アフリカ共和国で、日本人女性唯一のサファリガイドとして働く太田ゆかさん。彼女の活躍についてはネット上はもちろん、テレビやラジオ... -
【連載】ARTの雑談◎南伸坊——第3回/アンディ・ウォーホル
印刷物を芸術に アンディ・ウォーホルのことは、アンディ・ウォーホールと覚えたものです。 外国人の名前の読み方は時代で異なる。 私が高校生の頃、ルーカス・クラ... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第29回/雑草料理こそ究極・至高のグルメ。なかでもスベリヒユはピカイチです
第29回 雑草料理こそ究極・至高のグルメ。なかでもスベリヒユはピカイチです 食べられる雑草は実はたくさんあります。スーパーなどで売られている野菜よりも美... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第4回/サメについて学び成長する子どもたち
第4回 サメについて学び成長する子どもたち サメに関心のある子どもから相談を受けることがある。「サメの研究をしたいのですが、サメはどこで手に入れられますか?... -
【連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第3回/にじむ水──紙の上の小さな気象
第3回 にじむ水──紙の上の小さな気象 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理的、化学的な性質をい... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第13回/毎朝、ぼくと娘は
第13回 毎朝、ぼくと娘は 朝の三十分、骨の折れる本を読むという習慣がはじまったのは、娘の学校につきそうようになってからゆっくりと昼食をとるのが難しくなり、そ... -
【ジャーナル】映画監督に聞く② 『NOVA』の寺田悠真監督◎高橋幸春
外国人移民問題が注目され、日本社会の排外主義的な傾向が露わになりつつある。そうしたなかでマイノリティーをテーマにした2本の映画が製作・公開された。今回はその1... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第80回/カオスから生まれたロック! 自由を鳴らすNISVANIS
第80回 カオスから生まれたロック! 自由を鳴らすNISVANIS 1996年11月22日夜、モンゴルの若者たちは、音楽で〝自由〟に出会った。 首都ウランバートルの文化... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第12回/トイレの「男女平等」ってなんだろう?
第12回 トイレの「男女平等」ってなんだろう? 今回はトイレにおける「男女平等」について考えてみたいと思います。 公共のトイレで、男性用は人がどんどん... -
【info】『特別展 日本画聖地巡礼2025―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで―』
映画、小説、漫画やアニメなどの舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」。山種美術館では2023年、画題となった土地や、画家と縁の深い場所を「聖地」とし、その土地が... -
【info】『モーリス・ユトリロ展』
20世紀初頭のパリの街並みを描きエコール・ド・パリを代表する画家として知られるモーリス・ユトリロ(1883~1955)は、生まれ育ったモンマルトルや暮らした郊外の風... -
【ジャーナル】映画監督に聞く① 『雨花蓮歌[うくわれんが]』の朴正一監督◎高橋幸春
夏の参議院議員選挙の結果などを見ても、外国人移民問題が注目され、日本の排外主義的な傾向が露わになりつつある。そうしたなかでマイノリティーをテーマにした二本の... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第18回/紙おてふきの袋
第18回 紙おてふきの袋 駅弁等に添えられる紙おてふきは、ウェットティシュや使い捨ておしぼり等とともにウエットワイパー類と総称される。製造者団体の日本清浄紙綿... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第44回◎三山喬 焼け跡の子(中)
映画やドラマで描かれる戦後の闇市には、「狩り込み」と呼ばれる浮浪児の強制保護シーンがよく出てくる。逃げ惑う子どもらを次々捕まえてはトラックの荷台に乗せ、収... -
【BOOKS】矢野利裕著/『「国語」と出会いなおす』◎佐藤康智
「国語」と「文学」の雪解けにむけて 歳をとると、昨日読んだ本の内容すら忘れがちになる。のに、若い頃に読んだ本の内容は、いまだ忘れられず、脳にこびりついている... -
【BOOKS】アーナルデュル・インドリダソン著 柳沢由実子 訳/『黒い空』◎澤一澄
悪事も子どもの悲しみをも描くアイスランドのミステリー アイスランドのレイキャヴィーク警察犯罪捜査官エーレンデュル・シリーズ八作目。残念ながら、寡黙で粘り強い... -
【ジャーナル】リニア中央新幹線計画2024年◎樫田秀樹
リニア問題を追っているジャーナリストの樫田秀樹さんは、計画当初からその問題点を指摘してきた。指摘する問題は言うなれば、多くの人が抱く巨大プロジェクトに関する... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第81回/異世界でチュウゴクアミガサハゴロモは
第81回 異世界でチュウゴクアミガサハゴロモは 最近、街中の街路樹の枝に、やたら白い綿毛のようなものが絡みつくさまを見かける。それは大概、セミの遠い親戚筋に当... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第25回/ビニールケースが音楽の聴き方を変えた
今秋スタートのNHK朝ドラ『ばけばけ』はラフカディオ・ハーンと妻セツをモデルにした夫婦愛の物語。明治維新は長期武士政権の崩壊と西洋化という、日本史上もっとも短... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第55回/稲刈りに村の底知れぬパワーを実感
第55回 稲刈りに村の底知れぬパワーを実感 都会に赴くと、山熊田との感覚のズレを実感する。都会と田舎ではもちろん環境が違うのだけれど、物価の違いや公共交通の利... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第11回/日本人と月
第11回 日本人と月 あまたの星の中で、日本人がことさらに愛でた天体といえば、やはり月でしょう。 今年のお月見(中秋の名月)は10月6日。中秋とは旧暦の8月... -
【BOOKS】小林貞夫 著・小林奈々 絵/『今日誰かに話したくなる野菜・果物学』◎松永裕衣子
それはなぜ誕生し、私たちの口に入るようになったのか? 私たちが日ごろよく目にする草花、日々何げなく口にしている野菜や果物にも、思いがけない性質や背景があるこ... -
【info】『特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」』
世界遺産である興福寺は、710年の平城遷都の際に現在の地に誕生し、1300年の時を重ねている。境内の北西に位置する北円堂は、創建者である藤原不比等の追善のために72... -
【info】『開館20周年特別展 円山応挙―革新者から巨匠へ』
円山応挙(1733~95)は、従来より江戸時代を代表する画家として、確固たる地位を占めて高く評価されていた。しかし近年になり、同時代を生きた伊藤若冲、曽我蕭白ら... -
【info】『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』
いまなお世界中で親しまれているフィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのだろうか。本展では、ファン・ゴッホ家が受...
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