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【BOOKS】いとうせいこう・みうらじゅん著/『見仏記 三十三年後の約束』◎佐藤康智
友情の本願since1992 いとうせいこうと、みうらじゅんが、日本各地、ときにアジア各地の寺々に赴き、仏像を拝観してまわるのが『見仏記』シリーズである。道中... -
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【BOOKS】堀田孝之著/『こども天風哲学』◎松永裕衣子
〝心の元気〟こそが、すべての源 明治生まれの思想家・中村天風先生こと中村三郎氏は、自らの死病を克服してインドで体得・確立した「心身統一法」を世に広めた... -
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【BOOKS】小森真樹著/『歴史修正ミュージアム』◎澤一澄
本当の意味での歴史修正とは アメリカのトランプ大統領は去年の就任後、前政権まで進めていたDEI政策〔Diversity(多様性)、Equity(公正性)、Inclusion(包摂性)... -
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【BOOKS】小川晋著/『トラック野郎 50年目の爆走讃歌』◎佐藤康智
東映東京撮影所という交差点 〝一番星〟こと星桃次郎(菅原文太)が、〝やもめのジョナサン〟こと松下金造(愛川欽也)と、11トンと4.5トン、派手に飾ったデコト... -
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【BOOKS】ペン編集部 編/『Pen BOOKS みんなの谷川俊太郎。』◎松永裕衣子
2歳にも90歳にもなることができた詩人 ダークグレーのシンプルなセーターに身を包み、柔和な笑みを浮かべたおなじみの谷川俊太郎さんの横顔が本書の表紙を飾る。タイ... -
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【BOOKS】オマル・ハマド著 最所篤子 編訳/『オマルの日記 ガザの戦火の下で』◎澤一澄
一人の青年の投稿が伝えるガザの現実の前に…… 「選んだわけじゃないのにそこに生まれたというだけで、誰も耐えられないような物事に耐えさせられる。僕は人生で苦しみと... -
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【BOOKS】道又力著/『作家がスターだった時代 文春文士劇の45年』◎佐藤康智
もしもこの世が文士劇の舞台なら、編集者は誰がやるのだろう 「この世はこの世、ただそれだけのものと見ているよ、グラシャーノー――つまり舞台だ、誰も彼もそこでは一役... -
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【BOOKS】谷川俊太郎 著/『世界が問いである時 答えるのは私だけ』◎松永裕衣子
詩人が「世界」と言うとき、それは……? 詩人の谷川俊太郎さんが亡くなって、この11月でちょうど1年が経つ。没後半年を経た今年5月、東京都内のホテルで催された... -
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【BOOKS】高田大介著/『図書館の魔女 霆ける塔』◎澤一澄
モデルとなった国に思いをめぐらすのも楽しい 『図書館の魔女』『図書館の魔女 烏の伝言』『図書館の魔女 高い塔の童心』に続くシリーズ第四作。『烏の伝言』『高... -
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【BOOKS】瑞 佐富郎著/『10・9プロレスのいちばん熱い日』◎佐藤康智
プロレス的な、あまりにプロレス的な 日本の戦後史、みたいな本を読んでいて、学生運動の時代にさしかかり、「10・8」(1967年の第一次羽田闘争)、「10・21」...
