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【info】『イマーシブシアター 新ジャポニズム~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~』
いま〝イマーシブ〟という没入型の展示や体験イベントが人気をあつめているが、今回、東京国立博物館 本館特別5室で開催する「イマーシブシアター 新ジャポニズム」... -
【info】『横尾忠則 連画の河』
様々な手法と様式を駆使し、多岐にわたるテーマの絵画を生み出し続ける破格の画家・横尾忠則(1936~)。1972年のニューヨーク近代美術館での個展開催など、早くから... -
【info】『オディロン・ルドン―光の夢、影の輝き』
19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家オディロン・ルドン(1840~1916)。ルドンが描く、光と影が生みだす輝きを宿した夢幻の世界は、時代や地域... -
【info】『ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金』
エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王(ラムセス2世)は、エジプトを最も長く治世し、歴史上初めて敵国との間で和平を協定した。そしてアブ・シンベル... -
【info】『藤田嗣治 7つの情熱』
レオナール・フジタの名前でも知られる藤田嗣治(1886~1968)は、東京美術学校(現在の東京藝術大学)で学び、26歳で渡仏した。キュビスムをはじめとする前衛芸術運... -
【info】『日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る』
「日本らしさ」とは、何を指すのだろうか。たとえば日本が世界に誇る浮世絵は、実は中国や西洋の表現手法を取り入れつつ百花繚乱の世界を開かせた。歴史を紐解いていく... -
【info】『タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915~1985)は、1940年代後半から1950年代にかけて、イッタラ社のデザインコンペ優勝や... -
【info】『特別展「古代DNA—日本人のきた道—」』
遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。今世紀になって急速に発展した古代ゲノム解析は、我々ホモ・... -
【info】『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』
ベストセラー『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)の作者であるヨシタケシンスケ氏は、2013年にデビューしてから約十一年間で、絵本は30冊、その他の著作やイラス... -
【info】『西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 VS 国立西洋美術館』
米国のサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵作品88点を「どのように見ると楽しめるか」という観点から組み合わせ、それらの対話を通じてルネサンスから19世紀に...