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【info】『特別展「古代DNA—日本人のきた道—」』
遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。今世紀になって急速に発展した古代ゲノム解析は、我々ホモ・... -
【info】『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』
ベストセラー『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)の作者であるヨシタケシンスケ氏は、2013年にデビューしてから約十一年間で、絵本は30冊、その他の著作やイラス... -
【info】『西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 VS 国立西洋美術館』
米国のサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵作品88点を「どのように見ると楽しめるか」という観点から組み合わせ、それらの対話を通じてルネサンスから19世紀に... -
【info】『ミロ展』
1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983)は、1920年にシュルレアリスムの画家として名声を得るが、それに留まらずさまざまな表現を... -
【info】『世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち』
人は植物をどのように描いてきたのだろうか。緑豊かな風景画、色とりどりの美しい花々、植物をモチーフにした作品は数多くある。 動物は植物無しに生きていくことが... -
【info】横浜美術館リニューアルオープン記念展『おかえり、ヨコハマ』
三年にわたる大規模改修工事を終えた横浜美術館で、リニューアルオープン記念展『おかえり、ヨコハマ』が開催される。本展は、横浜美術館館長である蔵屋美香氏の就任... -
【info】『異端の奇才――ビアズリー』展
ブライトンで生まれたオーブリー・ビアズリー(1872~1898)は、16 歳でロンドンに出て、保険会社などで働くかたわら、夜間に独学で絵を描きつづけた。画家として成功... -
【info】特別展『魂を込めた円空仏――飛騨・千光寺を中心にして――』
江戸時代の山林修行僧・円空は、愛知、岐阜を中心に関東、北陸、さらに北海道までを巡り、各地に木彫の神仏像を多数のこした。現存するその数は約五千余体ともいわれ... -
【info】『カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ』
豊かな色彩に溢れる現代社会。私たちの身の周りには空の色、自然の色、街並みの色、生活用品の色などに加えて、さまざまなサイズの画面が表示する色があり、最新のモ... -
【info】令和6年度早春展『細川家の日本陶磁―河井寬次郎と茶道具コレクション―』
熊本藩主であった細川家には、日本の陶磁作品が数多く伝えられている。特に、茶の湯を愛好した細川家では、茶壺・茶入・茶碗などの「茶陶」が残されており、熊本藩の...