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【新連載】地名は語りかける◎遠藤宏之——第1回/誰が名づけたか「ぞうさん公園」
第1回 誰が名づけたか「ぞうさん公園」 以前住んでいた家の近所に小さな公園があった。砂場やちょっとした遊具があり、地域の子どもたちや親子連れがよく遊んでいる... -
【連載】ライター稼業渡世日記 ──出会った人びと 歩いた街々◎岡崎武志 第9回
1990年、三十三歳のとき、もの書きを目指し一念発起して上京。 暴挙、愚挙、無謀だったかもしれませんが、以来、見事に文筆家として暮らしてきた岡崎武志さん。そ... -
【フォトエッセイ】虫譚―昆虫学者、心にぐっとくる虫を語る◎小松貴――第5回/イエユウレイグモはMajiで
第5回 イエユウレイグモはMajiで イエユウレイグモは体長10ミリ弱、見るからに血色の悪い薄ぼんやりとした色彩のクモだ。胴体のサイズ自体は、日本のクモとしてはさ... -
【ジャーナル】老いをどう生きるか――日本映画から学ぶ◎澤宮優 第4話/老いの慧眼――『土を喰らう十二ヵ月』と『モリのいる場所』――
加速度的に進む超高齢化社会にあって、誰しも、いやおうなく「老い」と向き合うようになった。老いの現実を早くから伝えてきたものに映画がある。名作といわれる日本映... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第24回/ハロウィンの星空
第24回 ハロウィンの星空 近年、まだ暑さが残る時期から街にハロウィンのかぼちゃが登場するようになりました。ハロウィンのお祭りは年々日本に浸透しているようです... -
【BOOKS】永井明彦 作・絵『タネリとオホーツクの風――宮沢賢治「サガレンと八月」の続編』◎松永裕衣子
賢治に読ませたい「続きの物語」 1923年の夏、26歳の宮沢賢治は樺太(古表記ではサガレン)を旅した。生前に刊行された唯一の詩集『春と修羅』中の多くの重要な作品が... -
【アートナビ】Siblings are Wonderful きょうだいって、いいな
1950年の誕生以来、チャールズ M. シュルツが約50年にわたり描き続けた約1万8000日分のコミックを礎に、『ピーナッツ』は世代や国境を越えて、多様な文化のなかで親... -
【望星インタビュー】岡田成弘さん――キャンプにはどんな効果がある?
夏の暑さが少しずつ和らぎ、徐々に涼しい風を感じられる季節になってきた。屋外で遊んだり、体を動かすには最適な季節ではないだろうか。そこでお勧めしたいのが「キャ... -
【連載】ドクターアキヤマの科学教室◎第9回/混ぜるのは簡単、分けるのは難しい!?
〝科学って不思議で、ちょー楽しい‼〟。神奈川県内を中心に科学実験教室やサイエンスショーを行い、小中高生から大人気の「ドクターアキヤマ」こと東海大学工学... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第66回/地図を作って山を知る
第66回 地図を作って山を知る ジョキジョキ、ジョキジョキ……。 晩夏のとある日、私はKちゃんと、国土地理院の地図を印刷しては繋ぎ合わせて、山熊田の山林一... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第60回◎三山喬 「保守合同」への源流①
鳩山一郎(1883~1959) 写真提供=共同通信イメージズ 自分が物心つく以前の「戦後」(昭和20~30年代)にまだ特段の関心を持たなかったころ、その容貌ととも... -
【BOOKS】サマンサ・ハーヴィー 著 小澤身和子 訳/『オービタル ある一日の16回の夜明け』◎澤一澄
〝神の視座〟で暮らす6人の密室劇 今より少し未来。月の探査計画「アルテミス計画」が、月へ人を送り込む段階まで進んだのと同じ時。日本の宇宙航空研究開発機... -
【連載】私の○○な日々◎第9回/水田 拓さん 私の〝老猫介護〟な日々
奄美大島に住んでいたころに、森の中に捨てられていたネコ2匹を拾い、飼い始めた。真っ黒の雌と真っ白の雄で、同じ場所で一日違いで拾われたため、おそらくきょうだ... -
【連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第14回/雨粒は涙の形をしていない
第14回 雨粒は涙の形をしていない 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理化学的性質をいくつも持つ... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第24回/長い夏休み(下)
第24回 長い夏休み(下) 沖縄県の国頭郡大宜味村に「みちくさ牧場」という牧場がある。 みちくさ牧場はインスタグラムのアカウントをもっていて、そこの説明を見る... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ——第15話/覚悟の別れ 一箱古本市編②
第15話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第83回/遊牧民少年ソソルフー君が「城勝雄」になった日
第83回 遊牧民少年ソソルフー君が「城勝雄」になった日 忘れられないワンシーンがある。2017年1月末の寒い夜だった。 両国駅から近いホテルのロビーで、揃いのユ... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第15回/サメサメ・サメ博物館のオープン初月を振り返る
第15回 サメサメ・サメ博物館のオープン初月を振り返る 令和8年8月8日にサメサメ・サメ博物館がオープンしてから1ヵ月が経った。実習生4名とボランティアスタッ... -
【アートナビ】スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン
自然や暮らしに密接したモチーフ、明るい色彩、モダンななかにもかわいらしさを感じさせる親しみやすいパターン。見ているだけで心が躍るようなスウェーデンのテキス... -
【アートナビ】水滸伝
中国四大奇書の一つとされる『水滸伝』は、北宋時代の史実をもとに成立した。小説の内容は、12世紀、徽宗[きそう]皇帝の治世を舞台に、腐敗した政権に不満を抱いた... -
【望星アンコール あの日あの記事】だしは自然と人間の叡知の結晶です――世界に、何より日本人に知ってほしい食文化――
だしと醤油の歴史や、できるまでの過程、そこに息づく知恵などを、科学的裏づけもふまえながら丹念に追ったドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』。監督... -
【ジャーナル】なぜ日本では臓器移植が進まないのか―第3回(最終回)―◎髙橋幸春
※タイトルの写真は宇和島徳洲会病院の万波誠医師と瀬戸内グループによる生体腎移植(撮影筆者) 世界各国で移植用臓器が不足しているなか、2008年、国際移植学会は「移... -
【連載】世界は音楽でできている◎東海大学教養学部芸術学科――第10回 檜垣智也/不協和音は「悪い音」なのか?
第10回 不協和音は「悪い音」なのか? ——檜垣智也 「不協和音」――。なんとも印象の悪い言葉です。日常でも、「二人のあいだに不協和音が生じた」のように、何かがうま... -
【連載】「社会課題の楽しみ方」by 東京里山開拓団――第3回 雨水タンクが教えてくれること◎堀崎 茂
多くの社会課題が存在しています。そのために苦しい思いをしている人たちも大勢います。その課題解決を「楽しむ」と言ったら不謹慎!と思われますか? しかし社会課題... -
【BOOKS】地球の歩き方編集室『地球の歩き方 スター・ウォーズ』◎佐藤康智
はるかかなたの銀河系から足立区まで フォースなるエネルギーをあやつるジェダイ騎士の攻防を軸に、銀河をめぐる長大な戦史を描くのが『スター・ウォーズ』シリーズで... -
【シリーズ】教育ってなんだ?――第15回 秋田喜代美さん/多くの人に知ってもらいたい「乳幼児教育」の重要性
教育というと、イメージするのは小・中・高のそれだという人が多いかもしれない。しかし、脳や身体が大きく発達する就学前の子どもの教育が国際的に重視されているのを... -
【フォトエッセイ】虫譚―昆虫学者、心にぐっとくる虫を語る◎小松貴――第4回/アキノヒメミノガ、知れば知るほど
第4回 アキノヒメミノガ、知れば知るほど アキノヒメミノガは、開長が15ミリにも満たない小さなガだ。本州から九州まで広く分布するこの小汚いガは、全身がくすんだ... -
【BOOKS】攪上久子・掃部郁子・渡辺浩子 編著『ことばを超えて ことばを残す―ふくしま 本が紡いだひとたちの15年』◎吉野典子
大震災から15年 絵本を届けた女性たちの記録 子どもの本の巡回展や普及活動を通じて交流があった3人の女性が、東日本大震災直後「被災地に絵本があったらいいんじゃ... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第23回 /観光地の有料トイレは「あり」ですか?
第23回/観光地の有料トイレは「あり」ですか? 観光地などを巡ると、日本のトイレはつくづく素晴らしいと感じます。完璧とまでは言えなくても、バリアフリートイレを... -
【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第16回/「未来」に向かって脈打つ文章 —シン・ミナ作品をめぐって—
第16回 「未来」に向かって脈打つ文章 —シン・ミナ作品をめぐって— 姉さんたちには 秘密が多く 金曜日になれば ひだの多いスカートをはく ブラウスのリボ... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第26回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、作品の一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2026年5月25日から6... -
【アートナビ】奥村土牛 ―名作でたどる100年のあゆみ―
日本初の日本画専門美術館として1966(昭和41)年に開館した山種美術館は、2026年に60周年を迎える。これを記念した特別展では、同館とゆかりの深い日本画家・奥村土...
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