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【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第19回/ララルー
第19回 ララルー ピアノの十二の音階には、それぞれ白と黒の鍵盤が割り当てられている。 先生は楽譜を指さしながら、「これはなんの音?」と娘に尋ねる。 娘は教室... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第10回/サメサメキッズのシロワニ調査
第10回 サメサメキッズのシロワニ調査 〝ドッゴーン、ドッゴーン〟 東京湾の出口、房総半島館山沖を通過する頃から、大きな縦揺れを感じた。天気予報サービス... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第61回/羽越しな布としなだ織
第61回 羽越しな布としなだ織 2019年に、私は民族文化映像研究所の記録映画『茂庭のしなだ織』(1991年作品)を観たことがある。 私が今いそしんでいる「羽越しな... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第53回◎三山喬 山村工作隊の記憶(1)
【タイトル画像】1952(昭和27)年3月29日、警官隊により共産党員らが逮捕された、「山村工作隊」のアジトと見られる小屋(東京・小河内村=現・奥多摩町)写真提供=... -
【info】江戸東京博物館リニューアル記念特別展 大江戸礼賛
徳川家康が幕府を開き、やがて政治の中心となっていった江戸。徳川将軍家と旗本・御家人、全国の大名とその家臣など、多くの武士が江戸に居住し、江戸城を中心に武家... -
【BOOKS】岡野裕行 著『文学散歩の研究』◎佐藤康智
めざせ「文学散歩」マスター この前、小旅行の通りがけで、栃木県の足利駅に初めて降りた。するとホームに、聞き覚えのあるメロディーが流れた。 な、なつか... -
【望星インタビュー】長谷川真也さん――捨てられる熱から電気や冷熱をつくる⁉
日本は石油や石炭などの化石燃料資源が少なく、エネルギーのほとんどを海外からの輸入に頼っている。そのためエネルギー価格の変動の影響を受けやすい構造的な問題を抱... -
【シリーズ】教育ってなんだ?――第11回 野井真吾さん/日本社会は国連から「子ども時代をはく奪している」と指摘されています
子どもたちが必死にSOSを出していることを痛感している大人はどれくらいいるのだろう? 子どもたちの間で起きている「いじめ」「不登校」「暴力」「自殺」はニュースや... -
【連載】ライター稼業渡世日記 ──出会った人びと 歩いた街々◎岡崎武志 第3回
1990年、三十三歳のとき、もの書きを目指し一念発起して上京。 暴挙、愚挙、無謀だったかもしれませんが、以来、見事に文筆家として暮らしてきた岡崎武志さん。そ... -
【連載】世界は音楽でできている◎東海大学教養学部芸術学科――第5回 梶井龍太郎/クラシック音楽は世界の大ヒット曲
第5回 クラシック音楽は世界の大ヒット曲——梶井龍太郎 「世界でいちばん売れた音楽は何だと思いますか?」 もし、そう聞かれたらあなたはどんな曲を思い浮か... -
【連載】私の○○な日々◎第5回/ぺんどらさん 私の〝小さな生き物たちに魅了される〟日々
第5回 私の〝小さな生き物たちに魅了される〟日々 ぺんどら 「ぺんどら」という名前で自然写真家として活動している。主な撮影対象は小さな生き物を主役としたミク... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第18回/宇宙人を探す
第18回 宇宙人を探す 私が働いているコスモプラネタリウム渋谷では、4月1日のエイプリルフールに都市伝説プラネタリウムという特別投影が行われます。今年も開催し... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第23回/小林かいちの絵封筒
第23回 小林かいちの絵封筒 大正後期から昭和初期にかけて日本の女性カルチャーの中で流行した絵封筒について、当時の女性誌『婦女界』は、昭和3(1928)年10月号で... -
【info】ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶
パナソニック汐留美術館は開館以来、20 世紀のフランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871~1958)の作品を中心に収集し、現在では約270点のルオー作品を所蔵し... -
【info】熊本城―守り継がれた名城400年の軌跡―
2026年4月で熊本地震の発生から10年を迎える。加藤清正によって築かれた熊本城は、加藤家のあとを受け熊本に入国した細川家が約240年にわたり居城とした名城。永青文... -
【info】ウジェーヌ・ブーダン展――瞬間の美学、光の探求
クロード・モネの師として知られ、「印象派の先駆者」と呼ばれる画家ウジェーヌ・ブーダン(1824~1898)の、日本では約30年ぶりとなる展覧会。 空や雲、海景、牛の... -
【BOOKS】新田理恵著/『無理せず回復する時間栄養学のきほん』◎松永裕衣子
あなたは「いつ、何を、どのように」食べていますか? 同じ内容と量の食事をとっていても、食べる時間帯や順番によって効果が大きく異なることは、いまではよく知られ... -
【BOOKS】谷口幸男訳 伊藤尽/小澤実 監修/『完全版 エッダ 古代北欧歌謡集』◎澤一澄
日本にさまざまな影響を与えてきた北欧神話集 『完全版 エッダ 古代北欧歌謡集』のもとになった『エッダ 古代北欧歌謡集』は、1973年にドイツ語学、ドイツ文学、北欧... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第87回/乱獲とインターネット
第87回 乱獲とインターネット 先人達の残した古の情報を当てにするばかりではなく、自力で珍虫の生息地を新規開拓したい場合にも、ネット地図は活用される。私の場合... -
【連載】ドクターアキヤマの科学教室◎第3回/万華鏡っぽいものを作ってみよう!
〝科学って不思議で、ちょー楽しい‼〟。神奈川県内を中心に科学実験教室やサイエンスショーを行い、小中高生から大人気の「ドクターアキヤマ」こと東海大学工学... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第18回 /車いすユーザーのトイレの困りごと ―その1―
第18回/車いすユーザーのトイレの困りごと ―その1― 車いすユーザー、と聞いてどんなイメージを持ちますか? 車いすを使う理由はさまざまです。足が不自由な... -
【BOOKS】作・松下隼司 絵・オクダサトシ『がっこうとコロナ』◎松下隼司
あの三年間で、本当に学んだこと 公立小学校教諭の私が(教員23年目、二児の父親)、絵本「がっこうとコロナ」を出版しました。コロナ禍、子どもたちの学校生活を描い... -
【連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第8回/水の味が違うのはなぜ?
第8回 水の味が違うのはなぜ? 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理化学的性質をいくつも持つ、... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第81回/モンゴル映画を見て知る、日常のきらめき
第81回 モンゴル映画を見て知る、日常のきらめき 私はいま、第2回日本モンゴル映画祭の準備に追われている。開催間近となり、翻訳した日本語字幕を映像にあわ... -
【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第13回/「わたし」を取り巻く世界の感触
第13回 「わたし」を取り巻く世界の感触 宮城県気仙沼市には祖母が住んでいて、毎年お盆の季節が来るたびに、埼玉県から母と兄と一緒に二週間も帰省する。それが私の... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第23回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、その一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2025年11月12日から12月1... -
【連載】ARTの雑談◎南伸坊——第7回/高松次郎
エイムズの家具 高松次郎さんに直接お会いしたことはないので、その人柄が、ほんとはどんなだったかは知らないんですが、だって、あの赤瀬川原平とあの中西夏之と三人... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第11話/行列の戦士
第11話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第32回/馬がつく植物と毒の関係を探る
第32回 馬がつく植物と毒の関係を探る 午年にちなんで、馬の名前がつく植物を取り上げてみます。毒草が多いという感想を持たれるかもしれません。 ウ... -
【連載】本場な人びと◎加藤ジャンプ――第18回(番外編)/メリーさんと天ぷら蕎麦
第18回(番外編) メリーさんと天ぷら蕎麦 ヨコハマ映画館慕情 見た映画はとうに忘れたのに、あの白塗りの顔はおぼえている。 四十数年前のことである。いまもそう... -
【ジャーナル】在日クルド人問題は日本社会の試金石(下)◎高橋幸春
国粋主義的なヘイト団体は、現在はクルド人を標的にしている。母国の保護もなく、日本社会で小さなコミュニティしか築けない彼らは、格好の攻撃対象なのだろう。だが、... -
【ジャーナル】映画監督に聞く② 『NOVA』の寺田悠真監督◎高橋幸春
外国人移民問題が注目され、日本社会の排外主義的な傾向が露わになりつつある。そうしたなかでマイノリティーをテーマにした2本の映画が製作・公開された。今回はその1...
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