2026年– date –
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【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第81回/モンゴル映画を見て知る、日常のきらめき
第81回 モンゴル映画を見て知る、日常のきらめき 私はいま、第2回日本モンゴル映画祭の準備に追われている。開催間近となり、翻訳した日本語字幕を映像にあわ... -
【info】トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで
浮世絵は明治になると文明開化を伝えるジャーナリスティックな役割を得たが、一方で新しい技術やメディアの台頭により徐々に衰退を迎えることになる。そのような浮世... -
【BOOKS】更地郊 著『粉瘤息子都落ち択』◎佐藤康智
限りなく大雨に近いマウンテンデュー 2025年、すばる文学賞を受賞した小説である。 粉瘤[ふんりゅう]とは、皮膚の裏に老廃物が溜まったできもののこと。択[... -
【望星インタビュー】内田剛さん――その投稿は著作権法違反かも⁉
近年、FacebookやInstagram、X(旧Twitter)などのSNSが登場し、いろいろな人とつながり情報交換や交流ができるようになった。一般人でも気軽に情報発信ができるように... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第86回/虫探し悲喜こもごも
第86回 虫探し悲喜こもごも 微妙な気象条件の変化で大敗を喫する可能性の高い道楽たる虫採りだが、それでも負けた理由が気象条件だけならばまだいい。また次の機会に... -
【連載】ドクターアキヤマの科学教室◎第2回/カラフルスライムで〝色々〟体験‼
〝科学って不思議で、ちょー楽しい‼〟。神奈川県内を中心に科学実験教室やサイエンスショーを行い、小中高生から大人気の「ドクターアキヤマ」こと東海大学工学... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第17回 /トイレの共通仕様は可能か? トイレのドア編
第17回/トイレの共通仕様は可能か? トイレのドア編 公共トイレの鍵やドアの開け方は、場所によって少しずつ異なります。 もし、誰にとっても直感的に使い方... -
【info】特別展 超危険生物展 科学で挑む生き物の本気
地球上には「食うため」「身を守るため」の驚異的な能力「必殺技」を秘めている生物が数多く存在している。本展では、私たち人間にとって時に脅威となる「危険生物」... -
【info】能登とartists 能登とともにある、アーティストの思考と行動
2024年1月1日の能登半島地震から2年が経ったが、能登の復興は進んでいるとはまだ言い難い。その一方で、能登へ思いを寄せる人たちが能登を訪れ、それぞれに活動し... -
【info】ミュージアム コレクション特別篇 開館40周年記念 世田美のあしあと―暮らしと美術のあいだで
1986年、緑豊かな東京都立砧公園の一画に開館した世田谷美術館は、美術家など多くの文化人が居住する世田谷ならではの風土に育まれ、今年で40周年をむかえる。 世田... -
【BOOKS】尹生花著/『臓活足浴』◎松永裕衣子
効果絶大! 今日から足浴を 五臓(肝・心・脾・肺・腎)の働きを整え、活性化させる「臓活」という言葉を世に広めた中医学博士の尹[いん]さんが、なぜとくに足浴が... -
【BOOKS】ウンベルト・エーコ著 河島英昭/河島思朗 訳/『薔薇の名前 完全版』(上下)◎澤一澄
挫折した人は再チャレンジを 『薔薇の名前』。ウンベルト・エーコの書いた小説よりも、ショーン・コネリー主演の映画で知った人も多いだろう。まさにはまり役だった。小... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第52回◎三山喬 民主主義の〝軍〟を目指して(7)
【タイトル画像】1953年4月、防衛大学校(当時、保安大学校)に入学し、整列する一期生=神奈川県横須賀市。写真=共同通信イメージズ 前回の記事はこちら【ジャーナル... -
【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第13回/「わたし」を取り巻く世界の感触
第13回 「わたし」を取り巻く世界の感触 宮城県気仙沼市には祖母が住んでいて、毎年お盆の季節が来るたびに、埼玉県から母と兄と一緒に二週間も帰省する。それが私の... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第23回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、その一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2025年11月12日から12月1... -
【連載】ARTの雑談◎南伸坊——第7回/高松次郎
エイムズの家具 高松次郎さんに直接お会いしたことはないので、その人柄が、ほんとはどんなだったかは知らないんですが、だって、あの赤瀬川原平とあの中西夏之と三人... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第11話/行列の戦士
第11話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第32回/馬がつく植物と毒の関係を探る
第32回 馬がつく植物と毒の関係を探る 午年にちなんで、馬の名前がつく植物を取り上げてみます。毒草が多いという感想を持たれるかもしれません。 ウ... -
【新連載】ライター稼業渡世日記 ──出会った人びと 歩いた街々◎岡崎武志 第1回
三十三歳のとき、もの書きを目指し一念発起して上京。 暴挙、愚挙、無謀だったかもしれませんが、以来、見事に文筆家として暮らしてきた岡崎武志さん。そのライタ... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第8回/切れ味鋭いサメの歯
第8回 切れ味鋭いサメの歯 あるネットニュースが忘れられない。アメリカだったろうか。ホホジロザメ一尾を車の後部座席に乗せた状態で交通事故に遭い、サメの歯が運... -
【連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第7回/水は急がない
第7回 水は急がない 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理化学的性質をいくつも持つ、不思議な存... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第16回 /トイレの共通仕様は可能か? トイレットペーパーと流すボタン位置編
第16回/トイレの共通仕様は可能か? トイレットペーパーと流すボタン位置編 古今東西のトイレを調べたり、学んだりしていると、つくづくトイレはそれぞれの国や地域... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第17回/ピアノのころ
第17回 ピアノのころ 世の中にはこんなにもたくさんの本があるんだよ、ということを教えたく、息子と娘を池袋のジュンク堂書店本店へ連れて行ったことがある。 息子... -
【連載】世界は音楽でできている◎東海大学教養学部芸術学科――第3回 近藤真由/音楽が心と体を整える⁉
第3回 音楽が心と体を整える⁉——近藤真由 皆さんは、音楽を聴いて「気分が変わった」と感じたことはありませんか? たとえば、好きなアーティストの曲を聴く... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第16回/冬の大三角形、そして冬のダイヤモンド
第16回 冬の大三角形、そして冬のダイヤモンド 2月の夜空には明るい星が勢ぞろいします。 1等星ばかりがずらーっと輝くので、まるでアベンジャーズのようなヒー... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第22回/駅弁の掛け紙(その1)《スキー編》
第22回 駅弁の掛け紙(その1)《スキー編》 板状に加工した一対の木を両足にはいて雪上を移動するスキーの歴史はとても古く、明確な起源をたどることができない。北... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第51回◎三山喬 民主主義の〝軍〟を目指して(6)
【タイトル画像】1953年4月、防衛大学校(当時、保安大学校)に入学し、整列する一期生=神奈川県横須賀市。写真=共同通信イメージズ 前回の記事はこちら【ジャーナル... -
【BOOKS】いとうせいこう・みうらじゅん著/『見仏記 三十三年後の約束』◎佐藤康智
友情の本願since1992 いとうせいこうと、みうらじゅんが、日本各地、ときにアジア各地の寺々に赴き、仏像を拝観してまわるのが『見仏記』シリーズである。道中... -
【info】モネ没後100年 クロード・モネ―風景への問いかけ
印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926)は、自然光の移ろいに魅せられ、その美しさをカンヴァスにとどめようと生涯をかけて探求した。 オルセー美術館が〝モネの... -
【info】特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 ―不倒の油画道―
現在の岡山市に生まれた鹿子木孟郎(かのこぎ・たけしろう、1874~1941)は、天彩学舎や不同舎で洋画の基礎を学び、のちにフランスへ留学した。パリでは19世紀フラン... -
【info】アジアの仏たち―永青文庫の東洋彫刻コレクション―
永青文庫の設立者である細川護立(もりたつ、1883~1970)は幼少期から漢籍に親しみ、渡欧を機に東洋美術を広く蒐集し始めた。中国考古や陶磁器ばかりではなく、中国... -
【シリーズ】教育ってなんだ?――第10回 仲野徹さん/記憶とパターン認識だけの教育は、もう終わりにするべし
AIの活用が当たり前になる時代、知識は外付けになる。問えば瞬時に答えてくれる端末を常備しているのだから、覚えること、記憶することの重要性は薄れる。ではなにが重...
