望星インタビュー

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シリーズ「教育ってなんだ?」第8回/松下隼司さん

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編集部から

 大石トロンボさんの「積読戦士ツンドくん」。毎回、おもしろいですねえ。今回(第9話)も楽しめました。絶大な権力を誇る奥様に対し、毎回、敗退を余儀なくされつつもめげずに立ち向かう。ツンド君の戦士たるゆえんです。積ん読といえば思い出すのが小沢昭一さんです。戦後の日本映画、芸能史研究に特異な足跡を残されました。マネージャーの方に「望星のオファーには必ず応えるように」とおっしゃっていたとのこと。おかげで何回も話を聞きました。小沢さん、本を大量に買い込む。寝床の周りは本の山。でも読まない。気になった本は全部買うのだが、買ってそこにあるという安心感だけでいい、ということなのだそうです。その境地たるや積ん読仙人ですね。ツンド君には永遠にやさしい戦士でいてもらいたいものです。(石)


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