望星インタビュー
連載
シリーズ「教育ってなんだ?」第8回/松下隼司さん
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ジャーナル
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シリーズ「日本の医療の現在地」
日本の社会には課題が山積しているが、医療もその一つ。健康や生死に関わる分野だけに課題解決は待ったなしのはず。医師不足、病院不足という事態はなぜ起こったのか? 少子化に歯止めをと言っているのに産婦人科がない地域があることの矛盾。出口はあるのだろうか。医療の専門家の方々に話を聞いた。

これまでの各号の目次や立ち読み記事、歌壇・俳壇、書籍案内などを掲載しています。
編集部から
大石トロンボさんの「積読戦士ツンドくん」。毎回、おもしろいですねえ。今回(第9話)も楽しめました。絶大な権力を誇る奥様に対し、毎回、敗退を余儀なくされつつもめげずに立ち向かう。ツンド君の戦士たるゆえんです。積ん読といえば思い出すのが小沢昭一さんです。戦後の日本映画、芸能史研究に特異な足跡を残されました。マネージャーの方に「望星のオファーには必ず応えるように」とおっしゃっていたとのこと。おかげで何回も話を聞きました。小沢さん、本を大量に買い込む。寝床の周りは本の山。でも読まない。気になった本は全部買うのだが、買ってそこにあるという安心感だけでいい、ということなのだそうです。その境地たるや積ん読仙人ですね。ツンド君には永遠にやさしい戦士でいてもらいたいものです。(石)
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