望星インタビュー

連載

フォトエッセイ

ジャーナル

BOOKS

シリーズ「教育ってなんだ?」第7回/今井むつみさん

間違った情報が氾濫する現代社会にあって、本質的な情報を見極め、それを活用して問題解決につなげていく。こういうことができる人を育てていくことこそが教育の役割だ。文部科学省が掲げる〝必要な学力も、知識の詰め込み教育から離れる方向にある。だが、それを阻止しているものがある。受験教育だ。弊害が大きすぎるのではないか。学びとは? 学力とは? 今井むつみさんに聞いた。

月刊『望星』サイト

これまでの各号の目次や立ち読み記事、歌壇・俳壇、書籍案内などを掲載しています。

編集部から

「ワンコイン・パラダイス」で岡崎武志さんが書いていますが、寄席に行ってきました。寄席ならではの面白さは密室のライブだということでしょうか。タブーなし、表現も無制限というわけにはいかないにしても、電波に乗るわけではないので、毒が効いてる。ちょっとした社会ネタに客席は爆笑でした。音楽評論家のピーター・バラカンさんにインタビューしたとき、「現在はコンピュータで制作された音楽ばかりでウンザリ、だからライブがお勧め」と語ってくれましたが、まさにその醍醐味を満喫しました。贔屓の噺家の独演会も魅力ですが、寄席もいいですよ。ふだんイマイチと思い込んでる噺家さんでも、寄席ではおもしろい。ホントです。 (石)


インフォメーション

各展覧会、催しに招待券を用意しています。ふるってご応募ください。

アーカイブ


書籍のご案内


error: コンテンツは保護されています