2025年– date –
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【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第13回/クリスマス、西の空に十字架が立つ
第13回 クリスマス、西の空に十字架が立つ 街にクリスマスの飾りが目立つ時期になりました。 クリスマスのかわいらしいオーナメントを見ると、毎年のことなが... -
【BOOKS】谷川俊太郎 著/『世界が問いである時 答えるのは私だけ』◎松永裕衣子
詩人が「世界」と言うとき、それは……? 詩人の谷川俊太郎さんが亡くなって、この11月でちょうど1年が経つ。没後半年を経た今年5月、東京都内のホテルで催された... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第30回/セイタカアワダチソウも月見草も頑張れ
第30回 セイタカアワダチソウも月見草も頑張れ 日本には、日本の生態系や農林業に悪い影響を与える海外から来た生物を取り締まる「外来生物法」という法律があ... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第5回/サメ愛や活動について語り合う場を作る
第5回 サメ愛や活動について語り合う場を作る 実は過去に、母校である東海大学の海洋科学博物館から出入り禁止、いわゆる「出禁」を食らったことがある。 20... -
【連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第4回/見えない水──熱の駅伝
第4回 見えない水──熱の駅伝 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理的、化学的な性質をいくつも持... -
【info】特別企画展「ポケモン天文台」
天文学は、広い宇宙においてさまざまな謎を見いだし、その解明に挑む学問だ。その歴史を発展させてきたのは、研究者を含む人類の知的好奇心であり、新たな謎や発見に... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第14回/春の日に
第14回 春の日に 三年生の娘のクラスには、娘をふくめて二十九人の子どもたちがいる。当たり前だが、彼らは顔も違えば、性格も違う。が、服装はどことなく似ている。... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第19回/風邪薬の袋
第19回 風邪薬の袋 日本人がいつから、インフルエンザなどの呼吸器症状をきたすウイルス性感染症を「風(風邪)」と呼んでいたのかは定かになっていない。 平安時代... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第13回/災害時のトイレの準備は万端ですか?
第13回 災害時のトイレの準備は万端ですか? 今回は災害時のトイレにおける「自助」「共助」「公助」について考えてみたいと思います。 まずは「自助」。自分... -
【BOOKS】高田大介著/『図書館の魔女 霆ける塔』◎澤一澄
モデルとなった国に思いをめぐらすのも楽しい 『図書館の魔女』『図書館の魔女 烏の伝言』『図書館の魔女 高い塔の童心』に続くシリーズ第四作。『烏の伝言』『高... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第82回/ワスレナグモ、その名のように
第82回 ワスレナグモ、その名のように ワスレナグモは、民家の庭先や公園の芝生など、開けていて乾き気味で、なおかつ舗装されていない地面に、10センチ程度の縦穴を... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第45回◎三山喬 焼け跡の子(下)
「地名の通りこの辺りは一帯に林が続いていましてね」 神奈川県大和市の小田急江ノ島線南林間駅まで車で迎えに来てくれた石川琢馬(81歳)は、住宅地を走る道す... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第56回/私の心、グッと京都に近づいた
第56回 私の心、グッと京都に近づいた まだ暗いうちに山熊田の家を出て、私は京都へ向かった。樹皮製古代布、羽越しな布の作品制作の相談のためだ。私はシナノキを伐... -
【BOOKS】瑞 佐富郎著/『10・9プロレスのいちばん熱い日』◎佐藤康智
プロレス的な、あまりにプロレス的な 日本の戦後史、みたいな本を読んでいて、学生運動の時代にさしかかり、「10・8」(1967年の第一次羽田闘争)、「10・21」... -
【info】『Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION』
2025年9月21日にコールドスリープを宣言した3人組ユニット「Perfume」は、世界最⼤級の⾳楽フェス「Coachella 2019」や、ヨーロッパ最⼤の⾳楽フェス「Primavera Soun... -
【info】特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」
生命が誕生してから40億年、地球上では幾度もの生命の危機が訪れた。しかし生命は、その都度、したたかにそれらの危機を乗り越え、絶滅したグループに代わるグループ... -
【info】『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』
印象派といえば、移ろう光や大気とともにとらえた戸外の風景がまず思い浮かぶのではないだろうか。とはいえ、彼らの最初のグループ展が開かれたのは、近代化が急速に... -
【info】『アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に』
1920年代を中心に世界を席巻した装飾様式「アール・デコ」。生活デザイン全般におよんだその様式は、「モード」すなわち流行の服飾にも現れた。ポワレやランバン、シ... -
【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第11回/自分の姿によろこぶ —まど・みちお「くまさん」をめぐって—
第11回 自分の姿によろこぶ —まど・みちお「くまさん」をめぐって— 夜、詩を読む代わりに、絵本を手に取ることがある。 何冊か絵本を持っているけれど、詩集とはち... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第21回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、その一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2025年7月11日から8月12... -
【望星インタビュー】河合久仁子さん――コウモリは本当に怖い生き物なのか?
「コウモリ」ときいて、どのような生物をイメージするだろうか? ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の影響から、闇夜を飛び回る「吸血鬼」をイメージし、... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第9話/旅の聖域
第9話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」の... -
【連載】本場な人びと◎加藤ジャンプ――第17回/日韓料理のフュージョンは「幸せの味」です
第17回 日韓料理のフュージョンは「幸せの味」です 万博が閉幕した。私の周囲には行った人がいないのでどんな塩梅だったのかわからない。ただ万博はあったけれど、海... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第26回/タイガースファン限定、石井大智寺へ優勝祈願のお参りに
今年セ・リーグ優勝した阪神タイガースは、CS(クライマックスシリーズ)で1位のアドバンテージ1勝を担保に3連勝して無傷で勝ち上がった。大阪出身の阪神ファンの私と... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第12回/今年は土星の環が真横になる15年に一度の年
第12回 今年は土星の環が真横になる15年に一度の年 「永田さんが好きな星はなんですか?」 よく聞かれる質問です。 私は迷わず「土星です!」と答... -
【BOOKS】沢田俊子 著/『サバンナで野生動物を守る』◎松永裕衣子
〝異次元〟をガイドする仕事 南アフリカ共和国で、日本人女性唯一のサファリガイドとして働く太田ゆかさん。彼女の活躍についてはネット上はもちろん、テレビやラジオ... -
【連載】ARTの雑談◎南伸坊——第3回/アンディ・ウォーホル
印刷物を芸術に アンディ・ウォーホルのことは、アンディ・ウォーホールと覚えたものです。 外国人の名前の読み方は時代で異なる。 私が高校生の頃、ルーカス・クラ... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第29回/雑草料理こそ究極・至高のグルメ。なかでもスベリヒユはピカイチです
第29回 雑草料理こそ究極・至高のグルメ。なかでもスベリヒユはピカイチです 食べられる雑草は実はたくさんあります。スーパーなどで売られている野菜よりも美... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第4回/サメについて学び成長する子どもたち
第4回 サメについて学び成長する子どもたち サメに関心のある子どもから相談を受けることがある。「サメの研究をしたいのですが、サメはどこで手に入れられますか?... -
【連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第3回/にじむ水──紙の上の小さな気象
第3回 にじむ水──紙の上の小さな気象 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理的、化学的な性質をい... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第13回/毎朝、ぼくと娘は
第13回 毎朝、ぼくと娘は 朝の三十分、骨の折れる本を読むという習慣がはじまったのは、娘の学校につきそうようになってからゆっくりと昼食をとるのが難しくなり、そ... -
【ジャーナル】映画監督に聞く② 『NOVA』の寺田悠真監督◎高橋幸春
外国人移民問題が注目され、日本社会の排外主義的な傾向が露わになりつつある。そうしたなかでマイノリティーをテーマにした2本の映画が製作・公開された。今回はその1...
