フォトエッセイ– category –
-
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第79回/草食で大人しいニジュウヤホシテントウなのに
第79回 草食で大人しいニジュウヤホシテントウなのに 我が家でずっと利用し続けている、近所の無農薬貸し農園。今年の春に作付けしたジャガイモの出来具合を、つい先... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第27回/美しく歩く姿は、なぜ百合なのか
第27回 美しく歩く姿は、なぜ百合なのか 今年も猛暑の毎日ですが、百合[ユリ]の花は負けずに元気に咲いています。 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第16回/戦時国債の袋
第16回 戦時国債の袋 昭和12(1937)年7月7日の盧溝橋事件をきっかけに日中戦争がはじまると、当時の政府の主導で、戦争の勝利を目指す国民運動が展開される時代に入... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第78回/クロヘリウスチャハムシをよすがに
第78回 クロヘリウスチャハムシをよすがに 多少虫に詳しい人間を巷に見つけるや、すぐマスコミが「日本のファーブル」などともてはやす昨今。我が国に自称「昆虫学者... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第26回/イグサは日本の宝です――短い名前の植物「イ」とその仲間たち――
第26回 イグサは日本の宝です――短い名前の植物「イ」とその仲間たち―― 私の郷里である兵庫県加古川市の小・中学校時代の同級生から、溜め池に水田雑草のような... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第15回/旅客機のエチケット袋
第15回 旅客機のエチケット袋 日本の旅客機のジェット機化が進んで、機内に通路を2列配置したワイドボディ機による大量輸送が実現した昭和40年代は、空の旅が日本人... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第8回/七夕の星空は旧暦で楽しむ
第8回 七夕の星空は旧暦で楽しむ 毎年七月七日が近づくと、気になるのはお天気です。七夕の夜空に輝く「織り姫」と「彦星」を見たいけれど、なにしろ梅雨の真っただ... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第77回/「キノコは美味い」までの道のり
第77回 「キノコは美味い」までの道のり 幼少の頃の私は野菜が大嫌いだったが、その延長線でキノコも食わず嫌いしていた。キノコが入っているというだけの理由で、私... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第25回/温州ミカンの真実!
第25回 温州ミカンの真実! ニッコウキスゲ(日光黄菅)やハコネウツギ(箱根卯木)、イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)など、地名がついた植物がありま... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第7回/春の夜空は宇宙の窓
第7回 春の夜空は宇宙の窓 草花が咲き、日ごとに日の入り時刻が遅くなってくると、春の星座が夜空を飾ります。 春の夜には北斗七星が北の空高くにのぼり、南... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第14回/羊羹の包み紙
第14回 羊羹の包み紙 羊羹の代表格である煉羊羹は、小豆を煮詰めたペーストを漉して砂糖のシロップに混ぜて作った餡と寒天を煉り上げて、冷やし固めて作られる。羊羹... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第76回/清張さん、そのヨウザワメクラチビゴミムシは……(下)
第76回 清張さん、そのヨウザワメクラチビゴミムシは……(下) 前回の記事はこちら「清張さん、そのヨウザワメクラチビゴミムシは……(上)」 推理小説の名手・松本清張... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第6回/ヘルクレスの冒険星座
第6回 ヘルクレスの冒険星座 宵空に見える、かに座、しし座、うみへび座、東の空からはヘルクレス座。これらは全てヘルクレスの冒険神話に出てくる星座です。 ... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第24回/ヒマワリ娘の親戚は嫌われる?
第24回 ヒマワリ娘の親戚は嫌われる? ヒマワリ(向日葵)は北アメリカ原産ですが、ロシアとウクライナの国の花になっています。十五世紀にスペイン人がヨーロッパ... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第13回/蓄音機レコードの袋
第13回 蓄音機レコードの袋 明治10(1877)年にアメリカのトーマス・エジソンが発明し、「フォノグラフ/スピーキング・マシン」と命名された蓄音機は、記録メディア... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第75回/清張さん、そのヨウザワメクラチビゴミムシは……(上)
第75回 清張さん、そのヨウザワメクラチビゴミムシは……(上) 松本清張の短編集『死の枝』は、様々な人々が必要に駆られて人殺しを働き、ついには破滅していくさまを... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第23回/タンポポ戦争の勝者は?
第23回 タンポポ戦争の勝者は? 春になり、黄色いタンポポ(蒲公英)の花が目立つ季節になりました。天気が良い日に筑波実験植物園に行ったら、カントウタンポ... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第12回/野菜の種袋
第12回 野菜の種袋 天候によって作柄が変動しやすく保存性も乏しい野菜は、供給量の変動に伴って価格も大幅に変動する。昨年から今年にかけて家計を直撃した野菜の価... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第5回/地動説と天動説
第5回 地動説と天動説 最近話題になった『チ。―地球の運動について―』(小学館)という漫画があります。 手塚治虫文化賞マンガ大賞をはじめ数々の賞を取り、... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第22回/桜草は見かけによらず、したたかです
第22回 桜草は見かけによらず、したたかです 桜草はサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、日本原産の美しい植物です。花びらが五枚に分かれサクラの花に似てい... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第74回/日本は地下性生物大国
第74回 日本は地下性生物大国 昨今、巷では深海生物が大人気だ。リュウグウノツカイやらダイオウグソクムシやら、毎年のように各地の博物館で深海生物の企画展示が行... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第4回/春の星座を想う
第4回 春の星座を想う 冬の星座が西空に沈むと、春の星座が東からのぼってきます。 みなさんは季節を星空で感じることがあるでしょうか? 冬の夜空は... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第11回/電報の封筒
第11回 電報の封筒 誕生のお祝いから、入学・卒業、結婚、入社、昇進や栄転、お悔やみを伝える弔電まで、人生の節目節目に届く電報は、日本人にお馴染みのものになっ... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第21回/最も賢い植物、それはつる植物だった
第21回 最も賢い植物、それはつる植物だった 進化論で有名なチャールズ・ダーウィン(1809-1882)が、最後に研究したのがつる植物です。1865年に『よじのぼり... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第73回/サギ山とムシとヒトと
第73回 サギ山とムシとヒトと 私の家から遠くない場所に、サギが集まって繁殖する林(通称サギ山)がある。サギ類は春になると、通常水辺からさほど離れていない特定... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第10回/キャンディの包み紙
第10回 キャンディの包み紙 煮詰めた砂糖を再結晶化させた菓子キャンディ(candy)の言葉の起源はインドにあるという。サトウキビの栽培と精糖技術を発展させたイン... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第3回/私のミッション
第3回 私のミッション 私は、地球に生まれた誰もがミッションを持って生きているのだと思っています。ある人のミッションは働き、人の役に立つことかもしれませんし... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第72回/的外れな「シジミ」のレポート
第72回 的外れな「シジミ」のレポート 夕方の民放(公共放送も大概だが)ニュース番組が時々組む生き物絡みの特集は、頓珍漢な情報の地雷原だ。見たら気分が悪くなる... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第9回/ぬり絵の袋
第9回 ぬり絵の袋 袋入りのぬり絵は、昭和20年代から30年代にかけての子どもたちにブームを呼んだ駄菓子屋の花形玩具だった。カラフルに彩色された袋の中には、ざら... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第20回/ヘビの名がつく植物は美しい
第20回 ヘビの名がつく植物は美しい 2025年は巳年。ヘビは脱皮して成長するので、飛躍、金運上昇の象徴とも言われます。そこで今回はヘビにちなんだ植物を紹介しまし... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第2回/星から生まれた私たち
第2回 星から生まれた私たち 天文学は、人間が地球に生まれ、最初にできた学問とも言われています。 人類は長い時間をかけて、宇宙の謎を解き明かしてきまし... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第19回/めでたい松の裏の顔
第19回 めでたい松の裏の顔 おめでたい植物といえば松竹梅。とくに松はお正月の門松として飾られます。神が家に入るための依り代[よりしろ]として立てられ、松の語...
