2025年7月18日公開– tag –
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【望星インタビュー】山口敦子さん――海の生きものや生態系のこと、知りたい、知ってもらいたい!(後編)◎聞き手・編集部
前回の記事はこちら【望星インタビュー】山口敦子さん――海の生きものや生態系のこと、知りたい、知ってもらいたい!(前編) 長崎大学教授で魚類学者の山口敦子さんは、... -
【シリーズ】教育ってなんだ?――第7回 今井むつみさん/「生きた知識」を活用できる人を育てる
間違った情報が氾濫する現代社会にあって、本質的な情報を見極め、それを活用して問題解決につなげていく。こういうことができる人を育てていくことこそが教育の役割だ... -
【ジャーナル】普通の人がレイシストに変身するとき(下)◎高橋幸春
この世界から、偏見、憎悪、差別がなくなることはないのだろうか。いま埼玉県の川口、蕨で起きている在日クルド人への攻撃では「奴らを殺せ」「皆殺し」といった、あま... -
【新連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第1回/サメとの出会い―それは父島の海底だった
第1回 サメとの出会い―それは父島の海底だった 東海大学海洋学部に進学した私は、必修科目であった海洋実習Ⅲを受講するため、大学の海洋調査研修船「望星丸」に乗っ... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第7話/恐怖! 積読トレイン
第7話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」の... -
【ジャーナル】放浪詩人、高木護が見た昭和◎澤宮優――第2話
前回の記事はこちら「放浪詩人、高木護が見た昭和◎澤宮優――第1話」 今年2025年は昭和でいうと百年に当たる。昭和前期、大正デモクラシーは軍部の台頭でかき消され、強烈... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第10回/ゼルダの伝説
第10回 ゼルダの伝説 万城目学さんが居酒屋の席でNintendo Switchの『ゼルダの伝説』がおもしろいといっていて、ぼくの従弟もまた、『ゼルダの伝説』がおもしろいと... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第22回/わびしい気持ちごっこ
独り者の松下を真似る 外出して昼時になると、どこかで食事をとることになる。駅前だとどこも混んでいて、席を確保するのも難しかったりする。席に座り、注文を... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第78回/クロヘリウスチャハムシをよすがに
第78回 クロヘリウスチャハムシをよすがに 多少虫に詳しい人間を巷に見つけるや、すぐマスコミが「日本のファーブル」などともてはやす昨今。我が国に自称「昆虫学者... -
【ジャーナル】掘り起こされたブラジル移民史の闇 ――『オキナワ サントス』撮影の日々――第6回(最終回)◎松林要樹
前回の記事はこちら「【ジャーナル】掘り起こされたブラジル移民史の闇 ―第5回」 明治以後、日本は国策として多くの移民を海外に送り出した。新天地、海外雄飛といった... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第41回◎三山喬 トキワ荘と戦後マンガ(中)
『漫画少年』の誌面を飾った手塚の大作 1952(昭和27)年夏に兵庫県宝塚市から上京した手塚治虫が、四谷での約半年の下宿生活を経て、新築のトキワ荘に暮... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第26回/イグサは日本の宝です――短い名前の植物「イ」とその仲間たち――
第26回 イグサは日本の宝です――短い名前の植物「イ」とその仲間たち―― 私の郷里である兵庫県加古川市の小・中学校時代の同級生から、溜め池に水田雑草のような... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第15回/旅客機のエチケット袋
第15回 旅客機のエチケット袋 日本の旅客機のジェット機化が進んで、機内に通路を2列配置したワイドボディ機による大量輸送が実現した昭和40年代は、空の旅が日本人... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第8回/七夕の星空は旧暦で楽しむ
第8回 七夕の星空は旧暦で楽しむ 毎年七月七日が近づくと、気になるのはお天気です。七夕の夜空に輝く「織り姫」と「彦星」を見たいけれど、なにしろ梅雨の真っただ... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第52回/煙は伝統が生きている証
第52回 煙は伝統が生きている証 今年は六月上旬からシナノキの樹皮の仕込みを始めた。村の伝統織物「羽越しな布」を作るためだ。山熊田の暮らしは季節ごとに仕事が決... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第9回/大阪万博に「オールジェンダートイレ」登場
第9回 大阪万博に「オールジェンダートイレ」登場 4月に開幕した大阪・関西万博も折り返しを過ぎ、残すところ3ヵ月。多彩なパビリオンやイベントで盛り上がるなか、... -
【連載】鶴くん亀くん◎みなみしんぼう——第27回/盲亀の浮木優曇華の
南伸坊 みなみ・しんぼう 1947年東京生まれ。イラストレーター、エッセイスト。本の装丁も多く手掛ける。単著、共著、多数。近著に『仙人の桃』(中央公論新社)、『私... -
【BOOKS】茨木のり子著/『歳月』◎松永裕衣子
この詩集でしか出会えない、茨木のり子の胸中 強く優しく、凛とした佇まいの詩人、茨木のり子さん。彼女が生涯変わらぬ愛情を注いだのが、二十三歳で結婚して以来、二... -
【BOOKS】樋口尚文著/『砂の器 映画の魔性』◎佐藤康智
「紙吹雪の女」はいかに撮られたか 松本清張の小説『砂の器』は、これまで何度も映像化されているが、本書が取り上げるのは野村芳太郎監督による1974年公開の映... -
【BOOKS】阿部恭子著『近親性交―語られざる家族の闇』◎池上正示
「親・きょうだい」は暴力装置にもなる 地方の町で、二十七歳の青年が同じ歳の男性を刺殺した。加害者Aと被害者Bは高校まで一緒で、Aは大学卒業後、父が... -
【BOOKS】ハン・ガン著 井手俊作 訳/『少年が来る』◎澤一澄
光州事件で少年は何を見たのか 2024年のノーベル文学賞は、韓国の小説家ハン・ガンが受賞した。選考委員会は「ハン・ガン氏の力強く詩的な散文体の文章は歴史的... -
【info】特別展「江戸☆大奥」
大奥といえば、選ばれた才色兼備な女性たちが、豪華絢爛で美麗を尽くした衣装をまとい、広い江戸城で優雅に暮らす様子を思い浮かべることが多いだろう。将軍の妻であ... -
【info】特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond
人類は今、かつてない宇宙探査の時代を迎えている。人類がはじめて月面着陸したアポロ計画からおよそ半世紀。再び月に宇宙飛行士を送り、将来的に火星の有人探査を行... -
【info】『ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの―「民藝」から現代まで』
多くの場合、陶芸作品の表面は、豊かな色調や質感で構成されている。釉薬や顔料を重ねることで表れる光沢や発色は、やきもの特有の物質的な美しさといえるだろう。一... -
【info】『Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし』
今も昔も人々を魅了する猫は、美術や文学においても盛んに表現されてきた。古くは平安時代の『源氏物語』の中に宮廷で愛される猫が登場している。江戸時代になると猫...
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