2025年3月19日公開– tag –
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【望星インタビュー】赤嶺淳さん――「聞き書き」というフィールドワークが浮き彫りにする、生々しい社会◎聞き手・山川徹
聞き書きは、語り手と聞き手のコミュニケーションで成立する。対話によって、語り手の生き方を探り、時代や社会、さらには語り手の哲学を掘り下げる。結果、発掘された... -
【シリーズ】教育ってなんだ?――第4回 西野博之さん/公教育を劇的に変えなくてはならないワケ Part1
いじめ、不登校、非行――本来なら同じ歳の子たちと、遊びながら、学びながら、成長していく場である学校に深刻な問題が多発している。この事態をわかっていながら、ほぼ... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎 ——第6回/話すこと、話さないこと
第6回 話すこと、話さないこと 2024年の4月から25年の3月までは、とにかく娘が通う小学校によく行った一年間だった。 はじめのころは、教室の前で娘と別れる... -
【ジャーナル】戦後史探検──昭和20年代を歩く 第37回◎三山喬 ヒロシマ・ナガサキ〝隠蔽と遺棄〟の日々(上)
タイトル部分の写真は『アサヒグラフ』(1952年8月6日号)の誌面。核攻撃の被害の実態の一部は、この誌面によって初めて公になった 隠蔽された原爆被害 昨年の... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第22回/桜草は見かけによらず、したたかです
第22回 桜草は見かけによらず、したたかです 桜草はサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、日本原産の美しい植物です。花びらが五枚に分かれサクラの花に似てい... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第74回/日本は地下性生物大国
第74回 日本は地下性生物大国 昨今、巷では深海生物が大人気だ。リュウグウノツカイやらダイオウグソクムシやら、毎年のように各地の博物館で深海生物の企画展示が行... -
【フォトエッセイ】星空をめぐる旅、そして物語◎永田美絵——第4回/春の星座を想う
第4回 春の星座を想う 冬の星座が西空に沈むと、春の星座が東からのぼってきます。 みなさんは季節を星空で感じることがあるでしょうか? 冬の夜空は... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第11回/電報の封筒
第11回 電報の封筒 誕生のお祝いから、入学・卒業、結婚、入社、昇進や栄転、お悔やみを伝える弔電まで、人生の節目節目に届く電報は、日本人にお馴染みのものになっ... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第18回/「覚悟決めたら、なんでもできますよ」
第18回 「覚悟決めたら、なんでもできますよ」 月刊誌『高校教育』(学事出版)で240回だから二十年も続いた連載コラムが本年春をもって終了した。本、新聞・雑誌、... -
【連載】鶴くん亀くん◎みなみしんぼう——第24回/美術談義
南伸坊 みなみ・しんぼう 1947年東京生まれ。イラストレーター、エッセイスト。本の装丁も多く手掛ける。単著、共著、多数。近著に『仙人の桃』(中央公論新社)、『私... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第48回/工芸の未来を照らすには
第48回 工芸の未来を照らすには 2月某日、私は東京へ向かった。「第4回日本伝統工芸再生コンテスト」の授賞式に参列するためだ。白と黒に染まった雪国、山熊田から抜... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第75回/「11文字」の字幕の世界
第75回 「11文字」の字幕の世界 3月22日から新宿のK’s cinemaで始まる第1回日本モンゴル映画祭が、いよいよ開催間近となった。上映に必要な素材の取り寄せ、来... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第5回/おしりだって、〇〇〇ほしい
第5回 おしりだって、〇〇〇ほしい 日本のトイレ事情を劇的に変えた「温水洗浄便座」。 TOTO株式会社が「おしりだって、洗ってほしい。」というキャッチコピ... -
【連載】「ラディカルな潤沢」生活——ボクの「構想」と「実行」 ◎ヒットペン 第46回/一筆箋作り 棚一段、まるまる買ってくれたヒト
第46回 一筆箋作り 棚一段、まるまる買ってくれたヒト だいぶ前から一筆箋を作っていて、その種類はたぶん40はあると思う(確認してないけど)。とにかくいっぱいある... -
【BOOKS】信友直子著/『あの世でも仲良う暮らそうや――104歳になる父がくれた人生のヒント』◎松永裕衣子
私たちをきっと励ます「老いの実像」 二十万を超える人々が会場に足を運んだ映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』、さらにその三年... -
【BOOKS】宮尾與男著/『幕末期の笑話本 可楽から其水・円朝へ』◎佐藤康智
三題噺の代々のダイナミズム 観客から三つのお題をもらい、それらを盛り込んでオチのある話をこしらえるのが三題噺[さんだいばなし]である。かつて朝日放送制... -
【BOOKS】津野海太郎著『生きるための読書』◎澤一澄
敬遠してきた若い人の本と向き合ってみたら 晶文社で編集者として働いてきた津野海太郎氏。電子書籍が出てきたころ『季刊・本とコンピュータ』の編集長となり、電子書... -
【info】『特別展「古代DNA—日本人のきた道—」』
遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。今世紀になって急速に発展した古代ゲノム解析は、我々ホモ・... -
【info】『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』
ベストセラー『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)の作者であるヨシタケシンスケ氏は、2013年にデビューしてから約十一年間で、絵本は30冊、その他の著作やイラス...
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