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【新連載】ARTの雑談◎南伸坊——第1回/リキテンスタイン
ロイ・リキテンスタインの1961年のドローイングに『KNOCK KNOCK』というのがあります。 ドアが激しくノックされているマンガの1コマみたいな絵。 画集... -
【連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第2回/病床で考えた自分が大好きなもの
第2回 病床で考えた自分が大好きなもの 「世界で唯一のシャークジャーナリストなんですね、どんなお仕事なのですか?」 必ず聞かれる質問である。今日の打ち合わせで... -
【新連載】僕らは水の中で生きている◎橋本淳司——第1回/沈んだ氷──氷が浮かぶという奇跡
第1回 沈んだ氷──氷が浮かぶという奇跡 水──それは、私たちの毎日にあまりにも自然に存在しているもの。けれど、その正体は〝常識はずれ〟の物理的、化学的な性質を... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第8話/本とポテチ
第8話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」の... -
【連載】本場な人びと◎加藤ジャンプ――第16回(番外編)/ある日の「ニホンジンカ?」
第16回(番外編) ある日の「ニホンジンカ?」 国内の最高気温が更新された。群馬県の伊勢崎市で41.8度を記録したのだそうだ。聞くだけで気がとおくなってくる。私は... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第23回/やはり魂は細部に宿る
モースの悲哀を愛す ケーブルテレビの契約で、視聴できるチャンネルの中にCS「ミステリーチャンネル」があり、内外のミステリードラマを二十四時間放映し... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第78回/2025年の「ナーダム」スタジアムの熱視線
第78回 2025年の「ナーダム」スタジアムの熱視線 7月11日は、モンゴルの人びとにとって心浮き立つ日。 太陽が照りつけ、からり乾いた風が吹きつけるなか、国... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第53回/極楽は過酷な仕事のあとに
第53回 極楽は過酷な仕事のあとに シナノキ樹皮の仕込みも終盤を迎える頃、一年で最も過酷な仕事「シナ剝ぎ」の日がやってきた。終盤に設定したのは、精魂尽きてもい... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第10回/INAXライブミュージアム「トイレの文化館」で日本のトイレを学ぶ①
第10回 INAXライブミュージアム「トイレの文化館」で日本のトイレを学ぶ① 今回は、今年4月17日にオープンしたINAXライブミュージアム(愛知県常滑市)の「トイ... -
【新連載】今日もサメ日和◎沼口麻子——第1回/サメとの出会い―それは父島の海底だった
第1回 サメとの出会い―それは父島の海底だった 東海大学海洋学部に進学した私は、必修科目であった海洋実習Ⅲを受講するため、大学の海洋調査研修船「望星丸」に乗っ... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第7話/恐怖! 積読トレイン
第7話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」の... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第10回/ゼルダの伝説
第10回 ゼルダの伝説 万城目学さんが居酒屋の席でNintendo Switchの『ゼルダの伝説』がおもしろいといっていて、ぼくの従弟もまた、『ゼルダの伝説』がおもしろいと... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第22回/わびしい気持ちごっこ
独り者の松下を真似る 外出して昼時になると、どこかで食事をとることになる。駅前だとどこも混んでいて、席を確保するのも難しかったりする。席に座り、注文を... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第52回/煙は伝統が生きている証
第52回 煙は伝統が生きている証 今年は六月上旬からシナノキの樹皮の仕込みを始めた。村の伝統織物「羽越しな布」を作るためだ。山熊田の暮らしは季節ごとに仕事が決... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第9回/大阪万博に「オールジェンダートイレ」登場
第9回 大阪万博に「オールジェンダートイレ」登場 4月に開幕した大阪・関西万博も折り返しを過ぎ、残すところ3ヵ月。多彩なパビリオンやイベントで盛り上がるなか、... -
【連載】鶴くん亀くん◎みなみしんぼう——第27回/盲亀の浮木優曇華の
南伸坊 みなみ・しんぼう 1947年東京生まれ。イラストレーター、エッセイスト。本の装丁も多く手掛ける。単著、共著、多数。近著に『仙人の桃』(中央公論新社)、『私... -
【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第9回/「ねむりひめ」の気配 —榎本櫻湖「冬の旅」—
第9回 「ねむりひめ」の気配 —榎本櫻湖「冬の旅」— 寝室で詩を読むかわりに、童話「ねむりひめ」を声に出して読んでいた。 すべてが ねむった しろの ま... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第19回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、その一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2025年3月10日から4月11... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第9回/運がいい
第9回 運がいい 自著のなかでも何度も書いてきたことだし、講演会では必ず口にすることであるが、ぼくは親しかった従兄が急逝し、そのことがきっかけで出版社をはじ... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第21回/三畳一間の小さな下宿
第21回 三畳一間の小さな下宿 今年に入って続けざまに若い編集者と仕事をした。一人は1990年生まれの女性、もう一人はなんと2000年生まれでこちらは男性。後者を仮に... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第77回/首相退任を求める「モンゴル新世代型デモ」
第77回 首相退任を求める「モンゴル新世代型デモ」 モンゴルの首都ウランバートルにあるスフバートル広場で、五月十四日以降、抗議デモが連日つづいた。スローガンは... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第51回/わらび折りを見守るシナノキ
第51回 わらび折りを見守るシナノキ 田植えが近づいてくると、村では小さな集会が開かれる。村共有の山のわらび採り計画を、皆で立てるためだ。村の共有林の芽生え状... -
【連載】「ラディカルな潤沢」生活——ボクの「構想」と「実行」 ◎ヒットペン 第49回/イノモトソウ
第49回 イノモトソウ シダのイノモトソウ。緑がきれいで花屋さんにもシダの混植になっているのをよく見る。お店のものは斑入りが多い。ほとんどは学名のプテリスを付け... -
【連載】トイレ事情を歩く◎石川未紀(世界共通トイレをめざす会) 第8回/視覚障害者の悩み2 「トイレはどこ?」
「トイレ個室内」迷子問題 前回は、視覚障害の方がトイレにたどり着くまでの困難について書きました。今回は「トイレ個室内」の困りごとについて考えていきたい... -
【不定期連載】積読戦士ツンドくん◎大石トロンボ—— 第6話/布という好敵手
第6話 『新古書ファイター真吾』絶賛発売中! 新古書店の均一棚で日々、お目当ての本を探す主人公の奮闘を描いた『新古書ファイター真吾』は、「積読戦士ツンドくん」の... -
【連載】本場な人びと◎加藤ジャンプ――第15回/朝霞で出会ったルーマニアの心と料理の神髄
第15回 朝霞で出会ったルーマニアの心と料理の神髄 長らくの無沙汰、大変失礼いたしました。「本場な人びと」という連載がウェブ版の「望星」でもつづけられることに... -
【連載】嗚呼ワンコイン・パラダイス──どうしてこんなに愉しいんだろう!◎岡崎武志 第20回/おれは青空
第20回 おれは青空 京都で学生生活を送っていたころ、聖書のごとく何度も読み返していたのが梶井基次郎だ。代表作「檸檬」をはじめ、生前に発表された作品を集めても... -
【連載】子どもたちと話したい読書のこと◎島田潤一郎——第8回/成長している
第8回 成長している 三十代のころまでは、いや、四十歳になるくらいまでは「成長」というものを信じていた。真面目に仕事をし、コツコツと経験を重ねれば、あるいは... -
【連載】大草原のつむじ風◎大西夏奈子 ——第76回/「白鵬杯」の力士育て
第76回 「白鵬杯」の力士育て 宮城野親方が相撲協会を卒業するかもしれない、という噂がメディアを騒がせている。真相を気にしているのは日本の相撲ファンだけではな... -
【連載】続・マタギの村から◎大滝ジュンコ――第50回/春の始まりと山の神
第50回 春の始まりと山の神 あんなに雪があっても、ちゃんと春だ。ひと足先に、男衆は目覚めた熊にソワソワする。週末ごとの熊巻き狩りの打ち上げに、十五~二十人前... -
【連載】「ラディカルな潤沢」生活——ボクの「構想」と「実行」 ◎ヒットペン 第48回/見目麗わしマルベリー
第48回 見目麗わしマルベリー ベランダには木の鉢が3つある。マルベリーがひとつ。オリーブが2つ。正確には、あと2つあって、ユスラウメと山椒だ。ただ、ユスラウメ... -
【連載】鶴くん亀くん◎みなみしんぼう——第26回/鶏群の一鶴
南伸坊 みなみ・しんぼう 1947年東京生まれ。イラストレーター、エッセイスト。本の装丁も多く手掛ける。単著、共著、多数。近著に『仙人の桃』(中央公論新社)、『私...
