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【info】『世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち』
人は植物をどのように描いてきたのだろうか。緑豊かな風景画、色とりどりの美しい花々、植物をモチーフにした作品は数多くある。 動物は植物無しに生きていくことが... -
【info】横浜美術館リニューアルオープン記念展『おかえり、ヨコハマ』
三年にわたる大規模改修工事を終えた横浜美術館で、リニューアルオープン記念展『おかえり、ヨコハマ』が開催される。本展は、横浜美術館館長である蔵屋美香氏の就任... -
【info】『異端の奇才――ビアズリー』展
ブライトンで生まれたオーブリー・ビアズリー(1872~1898)は、16 歳でロンドンに出て、保険会社などで働くかたわら、夜間に独学で絵を描きつづけた。画家として成功... -
【info】特別展『魂を込めた円空仏――飛騨・千光寺を中心にして――』
江戸時代の山林修行僧・円空は、愛知、岐阜を中心に関東、北陸、さらに北海道までを巡り、各地に木彫の神仏像を多数のこした。現存するその数は約五千余体ともいわれ... -
【info】『カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ』
豊かな色彩に溢れる現代社会。私たちの身の周りには空の色、自然の色、街並みの色、生活用品の色などに加えて、さまざまなサイズの画面が表示する色があり、最新のモ... -
【info】令和6年度早春展『細川家の日本陶磁―河井寬次郎と茶道具コレクション―』
熊本藩主であった細川家には、日本の陶磁作品が数多く伝えられている。特に、茶の湯を愛好した細川家では、茶壺・茶入・茶碗などの「茶陶」が残されており、熊本藩の... -
【info】『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』
ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が東京・六本木に集結。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラな... -
【info】特別展『HAPPYな日本美術 ―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―』
古くから、人々は幸せな生活を願ってきた。誕生・婚礼などの慶事や節句、あるいは日常の営みの中で飾られる図様として、日本美術にはさまざまな吉祥の造形が表現され... -
【info】『生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った』
40歳になってから創作活動を始めた宮脇綾子(1905〜1995)は、身近なモノを対象に、布と紙で美しく親しみやすい作品を生み出した。アプリケ、コラージュ、手芸などに... -
【info】『企画展 花器のある風景』
日本における花器の歴史は、寺院における荘厳の道具として中国より伝来したのがはじまりとされる。室町時代には連歌や茶会、生花など室内芸能が盛んになり、中国から...