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【info】『藤田嗣治 7つの情熱』
レオナール・フジタの名前でも知られる藤田嗣治(1886~1968)は、東京美術学校(現在の東京藝術大学)で学び、26歳で渡仏した。キュビスムをはじめとする前衛芸術運... -
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【info】『日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る』
「日本らしさ」とは、何を指すのだろうか。たとえば日本が世界に誇る浮世絵は、実は中国や西洋の表現手法を取り入れつつ百花繚乱の世界を開かせた。歴史を紐解いていく... -
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【info】『タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915~1985)は、1940年代後半から1950年代にかけて、イッタラ社のデザインコンペ優勝や... -
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【info】『特別展「古代DNA—日本人のきた道—」』
遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。今世紀になって急速に発展した古代ゲノム解析は、我々ホモ・... -
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【info】『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』
ベストセラー『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)の作者であるヨシタケシンスケ氏は、2013年にデビューしてから約十一年間で、絵本は30冊、その他の著作やイラス... -
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【info】『西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 VS 国立西洋美術館』
米国のサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵作品88点を「どのように見ると楽しめるか」という観点から組み合わせ、それらの対話を通じてルネサンスから19世紀に... -
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【info】『ミロ展』
1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983)は、1920年にシュルレアリスムの画家として名声を得るが、それに留まらずさまざまな表現を... -
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【info】『世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち』
人は植物をどのように描いてきたのだろうか。緑豊かな風景画、色とりどりの美しい花々、植物をモチーフにした作品は数多くある。 動物は植物無しに生きていくことが... -
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【info】横浜美術館リニューアルオープン記念展『おかえり、ヨコハマ』
三年にわたる大規模改修工事を終えた横浜美術館で、リニューアルオープン記念展『おかえり、ヨコハマ』が開催される。本展は、横浜美術館館長である蔵屋美香氏の就任... -
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【info】『異端の奇才――ビアズリー』展
ブライトンで生まれたオーブリー・ビアズリー(1872~1898)は、16 歳でロンドンに出て、保険会社などで働くかたわら、夜間に独学で絵を描きつづけた。画家として成功...
