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【BOOKS】攪上久子・掃部郁子・渡辺浩子 編著『ことばを超えて ことばを残す―ふくしま 本が紡いだひとたちの15年』◎吉野典子
大震災から15年 絵本を届けた女性たちの記録 子どもの本の巡回展や普及活動を通じて交流があった3人の女性が、東日本大震災直後「被災地に絵本があったらいいんじゃ... -
【連載】詩のとびら◎マーサ・ナカムラ——第16回/「未来」に向かって脈打つ文章 —シン・ミナ作品をめぐって—
第16回 「未来」に向かって脈打つ文章 —シン・ミナ作品をめぐって— 姉さんたちには 秘密が多く 金曜日になれば ひだの多いスカートをはく ブラウスのリボ... -
【連載】投稿の広場◎マーサ・ナカムラ——第26回
「投稿の広場」は、詩の投稿を募り、作品の一部をご紹介するコーナーです。選者は「詩のとびら」の著者である詩人のマーサ・ナカムラさん。今回は2026年5月25日から6... -
【アートナビ】奥村土牛 ―名作でたどる100年のあゆみ―
日本初の日本画専門美術館として1966(昭和41)年に開館した山種美術館は、2026年に60周年を迎える。これを記念した特別展では、同館とゆかりの深い日本画家・奥村土... -
【アートナビ】大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画
1753年に創立したイギリス・ロンドンの大英博物館は、世界を代表するミュージアムのひとつとして知られている。同館の日本美術コレクションは、海外では最も包括的な... -
【フォトエッセイ】草木を訪ねて三千里◎藤井義晴――第33回/ナガミヒナゲシの真実に迫りたい
第33回 ナガミヒナゲシの真実に迫りたい 春が一気に暖かくなったためか、ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)の花が3月下旬から咲き始めました。花は終わりかけてい... -
【フォトエッセイ】虫めづる奇人の回想◎小松貴――第88回/願掛けとデート
第88回 願掛けとデート 虫探しは、多分に「運」の要素が色濃い道楽だ。求む標的が珍種であるほど、より博打要素は強くなる。そうなってくると、人は次第に理屈よりも... -
【info】江戸東京博物館リニューアル記念特別展 大江戸礼賛
徳川家康が幕府を開き、やがて政治の中心となっていった江戸。徳川将軍家と旗本・御家人、全国の大名とその家臣など、多くの武士が江戸に居住し、江戸城を中心に武家... -
【フォトエッセイ】日本の包み紙 Collection◎上ヶ島オサム――第23回/小林かいちの絵封筒
第23回 小林かいちの絵封筒 大正後期から昭和初期にかけて日本の女性カルチャーの中で流行した絵封筒について、当時の女性誌『婦女界』は、昭和3(1928)年10月号で... -
【info】ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶
パナソニック汐留美術館は開館以来、20 世紀のフランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871~1958)の作品を中心に収集し、現在では約270点のルオー作品を所蔵し... -
【info】熊本城―守り継がれた名城400年の軌跡―
2026年4月で熊本地震の発生から10年を迎える。加藤清正によって築かれた熊本城は、加藤家のあとを受け熊本に入国した細川家が約240年にわたり居城とした名城。永青文... -
【info】ウジェーヌ・ブーダン展――瞬間の美学、光の探求
クロード・モネの師として知られ、「印象派の先駆者」と呼ばれる画家ウジェーヌ・ブーダン(1824~1898)の、日本では約30年ぶりとなる展覧会。 空や雲、海景、牛の... -
【BOOKS】作・松下隼司 絵・オクダサトシ『がっこうとコロナ』◎松下隼司
あの三年間で、本当に学んだこと 公立小学校教諭の私が(教員23年目、二児の父親)、絵本「がっこうとコロナ」を出版しました。コロナ禍、子どもたちの学校生活を描い... -
【連載】ARTの雑談◎南伸坊——第7回/高松次郎
エイムズの家具 高松次郎さんに直接お会いしたことはないので、その人柄が、ほんとはどんなだったかは知らないんですが、だって、あの赤瀬川原平とあの中西夏之と三人... -
【連載】本場な人びと◎加藤ジャンプ――第18回(番外編)/メリーさんと天ぷら蕎麦
第18回(番外編) メリーさんと天ぷら蕎麦 ヨコハマ映画館慕情 見た映画はとうに忘れたのに、あの白塗りの顔はおぼえている。 四十数年前のことである。いまもそう... -
【ジャーナル】映画監督に聞く② 『NOVA』の寺田悠真監督◎髙橋幸春
外国人移民問題が注目され、日本社会の排外主義的な傾向が露わになりつつある。そうしたなかでマイノリティーをテーマにした2本の映画が製作・公開された。今回はその1... -
【ジャーナル】放浪詩人、高木護が見た昭和◎澤宮優――第4話
前回の記事はこちら「放浪詩人、高木護が見た昭和◎澤宮優――第3話」 今年2025年は昭和でいうと百年に当たる。昭和前期、大正デモクラシーは軍部の台頭でかき消され、強烈... -
【ジャーナル】普通の人がレイシストに変身するとき(下)◎髙橋幸春
この世界から、偏見、憎悪、差別がなくなることはないのだろうか。いま埼玉県の川口、蕨で起きている在日クルド人への攻撃では「奴らを殺せ」「皆殺し」といった、あま... -
【ジャーナル】掘り起こされたブラジル移民史の闇 ――『オキナワ サントス』撮影の日々――第6回(最終回)◎松林要樹
前回の記事はこちら「【ジャーナル】掘り起こされたブラジル移民史の闇 ―第5回」 明治以後、日本は国策として多くの移民を海外に送り出した。新天地、海外雄飛といった... -
【ジャーナル】消えるムラを撮り続けたい◎澤宮優――第4話(最終回)/成田空港第三滑走路で消える集落と二人のカメラマン
前回の記事はこちら「【ジャーナル】消えるムラを撮り続けたい――第3話」 成田空港(正式には成田国際空港)の拡張工事が進むなか、移転によって消滅する集落がある。イ... -
【ジャーナル】死刑囚・林眞須美からの手紙 「ヒ素を入れたのは、あなたではないのか?」(下) ◎髙橋幸春
前回の記事はこちら「【ジャーナル】死刑囚・林眞須美からの手紙 (上)」 網本漁師の長女としてなに不自由なく眞須美は育ってきた。二十五年も前のものだが、次...
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