【アートナビ】奥村土牛 ―名作でたどる100年のあゆみ―

 日本初の日本画専門美術館として1966(昭和41)年に開館した山種美術館は、2026年に60周年を迎える。これを記念した特別展では、同館とゆかりの深い日本画家・奥村土牛(1889~1990)の軌跡をたどる。

 同館の創立者である山﨑種二(1893~1983)は、土牛の画業の初期から50年以上にわたって深く親交を結んだ。その縁から、同館の所蔵する土牛作品は全135点を数え、日本屈指の土牛コレクションとして知られている。

 本展では、同館所蔵の優品の数々とともに、初期から最晩年に至る活動を展覧する。瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》、京都・醍醐寺のしだれ桜に「極美」を感じて制作した《醍醐》をはじめ、活躍の舞台であった院展への出品作が多数含まれており、戦後の代表作が一堂に会する光景は圧巻。今もなお多くの人々に愛されている清らかな土牛の世界を楽しもう。

※文中の作品はすべて山種美術館蔵

奥村土牛《雨趣》 1928(昭和3)年 絹本・彩色 山種美術館

招待券プレゼント 5組10名

【会期】開催中~2026年10月4日(日)
【会場】山種美術館(東京・広尾)
【開館時間】10:00~17:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
【休館日】月曜日(ただし9月21日、9月22日、9月23日は開館)、9月24日(木)
【料金】一般:1,500円 [夏の学割]大学生・高校生:500円 中学生以下:無料(付添者の同伴が必要) ※障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)は1,300円
【問い合わせ】050-5541-8600(ハローダイヤル)
【公式ホームページ】はこちら

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★応募締め切り 2026年9月10日(金)必着

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