【info】国宝 熊野御幸記と藤原定家の書―茶道具・かるた・歌仙絵とともに―

 三井記念美術館の開館20周年を記念して、同館が所蔵する国宝《熊野御幸記》が全巻展示される展覧会。国宝《熊野御幸記》は、建仁元(1201)年に藤原定家が後鳥羽上皇の熊野参詣に随行した際の自筆の記録であり、平成24~26(2012~2014)年の修理後としては久方ぶりの公開となる。

 それに併せて、館蔵品の中から後鳥羽上皇と藤原定家の書を選んで展示。なかでも《大嘗会巻》は、藤原道長(966~1027)の時代に活躍した藤原実資(957~1046)の日記『小右記』から長和元(1012)年の大嘗会の記録を定家が筆写したもので、同館では初公開となる。

 定家の書といえば、江戸時代以来、小堀遠州などの茶人の間で「定家様」が好まれた。本展では、それがうかがえる茶道具や消息なども加えて展示し、年末年始の展覧会らしく、百人一首や歌仙絵を展示し、最後に重要文化財の《東福門院入内図屏風》で締めくくる。

国宝《熊野御幸記》1巻 藤原定家筆 鎌倉時代・建仁元(1201)年 三井記念美術館蔵
5組10名

【会期】開催中~2026年2月1日(日)
【会場】三井記念美術館(東京・日本橋)
【開館時間】10:00~17:00 ※入館は16:30まで
【休館日】月曜日(ただし1月5日・12日・26日は開館)、年末年始(12月27日~1月3日)、1月13日(火)、1月25日(日)
【料金】一般:1,200円 大学・高校生:700円 中学生以下:無料 ほか
【問い合わせ】050 –5541–8600(ハローダイヤル)
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