【info】“カフェ” に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで

 カフェで飲み物を手に語り合う光景は、昔から人々の暮らしを彩ってきた。19世紀後半のパリでは、芸術家たちがカフェに集い、そこでの出会いや議論を通じて新しい芸術を生み出していった。

 当時、西洋絵画の主流は歴史や神話の一場面を描く「物語画」だったが、マネや印象派の画家たちは、詩人ボードレールの「現代生活を描くべき」という考えに刺激を受け、街の風景や劇場の踊り子、カフェでお酒を前にして佇む人など、日常の一瞬を作品に描き出した。

 また、カフェやキャバレーのポスターも街を彩っていた。トゥールーズ=ロートレックはイヴェット・ギルベールといった歌手や踊り子、行き交う観客の姿を鮮やかに描き、近代都市の躍動感を表現した。

 本展では、“カフェ” をキャバレーなども含む広い意味で捉え、印象派からゴッホ、ロートレック、ナビ派、ピカソまで、芸術家が “カフェ” という場からどのように触発され、作品を生み出したかを紹介する。

オーギュスト・ルノワール《パリ、トリニテ広場》 1875年頃 油彩、カンヴァス ひろしま美術館

2組4名

【会期】2026年6月13日(土)~9月23日(水・祝)
【会場】三菱一号館美術館(東京・丸の内)
【開館時間】10:00~18:00(ただし、金曜日、第2水曜日、7月25日、9月19日~9月23日は20:00まで開館)※入館は閉館時間の30分前まで
【休館日】祝日を除く月曜日(ただし、トークフリーデー[6/29、7/27、8/31]は開館)
【観覧料金】一般:2,300円 大学生:1,300円 高校生:1,000円 中学生以下:無料 ※障害者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料。他の割引との併用不可
【問い合わせ】050–5541–8600(ハローダイヤル)
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★応募締め切り 2026年6月26日(金)必着

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